家庭用シャワーヘッド - フリオン シリーズ/セラミックによる4つの特徴

特徴1 塩素の刺激を緩和

図:塩素を緩和

フリオンに搭載されているSEセラミックは水があたる衝撃によって4~24ミクロンの遠赤外線を放出しつづけます。その時、水の衝撃によりセラミックが振動し、e-電子を発生し、きめ細かな水を作ると同時に、塩素や有害物質をe-電子でくるんでしまい、塩素害や他の害を起こさなくしてしまいます。

これを塩素のイオン化といいます。わずかな塩素は残りますが、害は失ってしまいます。

従って、シャワーの水が放出される時、空気中のマイナスイオンも発生します。


特徴2 高い界面活性力

SE・BAセラミックを通過した水は遠赤外線効果により界面活性力(油や汚れが水と混じりあう力、エマルジョンともいう)が高くなります。

■試験結果

飲料水 水に溶けたサラダ油の量(mMol) 規格化値
原水(武蔵野市水道水) 39.1 (6.17mMol) 1.00
フリオン通過水 51.1 (8.07mMol) 1.31
フリオン「SOFTSPRAYモード」通過水 58.1 (9.18mMol) 1.49

試験所/株式会社生命の水研究所

特徴3 保温効果

フリオンの超硬質セラミックは人体に吸収されやすい4~24ミクロンの遠赤外線を90%以上の放射率で放射し続けるため、体がとてもよく温まります。

特徴4 減菌効果

BAセラミックは減菌効果をもたらします。

■試験結果(大腸菌)

初発菌数・・・550,000/ml
経過時間後の菌数(/ml) 1分間 10分間 30分間 60分間 24時間
試験品 430,000 280,000 88,000 11,000 0
空試験 540,000 620,000 790,000 8,900,000 22,000,000

■試験結果(黄色ブドウ球菌)

初発菌数・・・550,000/ml
経過時間後の菌数(/ml) 1分間 10分間 30分間 60分間 24時間
試験品 250,000 220,000 100,000 11,000 0
空試験 300,000 340,000 320,000 380,000 1,300,000

試験所/東京食品技術研究所

セラミックとは

耐酸性・耐摩耗性・抗菌性

写真:耐酸性・耐摩耗性・抗菌性

セラミックとは陶器や磁器のことで、茶碗や花瓶、ガラスなどはセラミックです。

原料は、天然の鉱物である石や粘土などを混ぜ合わせた非金属かつ無機物であり、高温で焼いたものです。無機物には耐酸性・耐摩耗性・抗菌性などがあり、さらにこれらを 持続する特徴があります。

また、セラミックは遠赤外線を多く放射する特徴もあります。地球上のすべての物質は赤外線を発しており、人体からも微量の赤外線を発しています。中でもセラミックは高い遠赤外線を発することが分かっています。

超高機能セラミック[特許取得](SAISEIKO製造)

製造元SAISEIKOが独自に研究を重ね開発したオリジナルセラミックは、溶けない、超硬質、吸着型ではない、特殊鋼物といった超高機能セラミックです。

図:超高機能セラミック[特許取得](SAISEIKO製造)

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